バシャールとは?どのような存在なの?

 

今、スピリチュアルで話題になっている「バシャール」は、一体どのような存在なのか?

 

実はバシャールは宇宙人とも意識の集まり、高次の存在とも言われていますが、わかっていることは地球に友好的な宇宙人の一人(意識体)ということでしょう。

 

バシャールは何もの?どこから来たの?

 

そんなバシャールは、頻繁に地球を訪れ、私たちがより幸せに成長できるための大切なことを説いて回っているそうです。

 

バシャールは、日本人向きに例えて言うなら、神様や仏様のような存在であると考えることもできますね。

 

でも、頻繁に地球を訪れているとは言え、地球に住む誰もがバシャールとコンタクトできるわけではありません。

 

バシャールとコンタクトが取れるのは、宇宙の存在とコンタクトできる「チャネラー」と呼ばれるプロフェッショナルです。

 

 

それ以外の人たちがバシャールとつながることは、かなり難しいと言われています。

 

バシャールは、地球人の成長のために大切なことを教えに来てくれていますが、その教えが正しく伝わらなければ意味がありません。

 

また、間違った伝わり方をしてしまうと、成長どころか、かえって逆効果になってしまいます。

 

そのため、プロのチャネラーが慎重にバシャールとコンタクトを取り、その教えを正しく伝えなくてはならないようですよ。

 

一見すると厳しく感じるかもしれませんし、「宇宙人」というだけで、「恐い」と感じるかもしれませんね。

 

ですが、バシャール自身は、とても純粋な「愛の存在」と言われています。いつでも地球を見守り、必要な時に教えを与えに来てくれる、有り難い存在なようです。

 

 

「ワクワクして過ごすことの大切さ」を説いているバシャール

管理人は、バシャールの予言や教えにはとても興味がありますが、とは言えオリオン座の近くの宇宙人説は、正直??です。

 

ですが、管理人にとってバシャールが何者であるのか、どこから来たのか、本当に居るのかといった事は関係ありません。そのメッセージの中身に気づきがたくさんあるので、興味があるのです。

 

さて、バシャールの教えは色々ありますが、中でも大きな教えは「ワクワクして過ごしましょう」というものです。

 

「日々ワクワクして過ごすことこそが、人類の成長を加速させる」ということを、バシャールは説いているのです。

 

日々ワクワクして過ごすと、まず内面の状態が軽やかになりますよね。心からワクワクしている時に、不安や恐れなどネガティブな感情は浮かんできません。

 

つまり、「ワクワクしている状態=100%ポジティブな状態」であると言えます。しかも、ワクワクしている時のポジティブさは、「カラ元気」のような作り物のポジティブさではなく、純粋なポジティブさです。

 

この状態が内面に定着すると、自分の成長にとって必要なポジティブなものがどんどん引き寄せられていきます。

 

 

そして、その「引き寄せられたポジティブなもの」に前向きな気持ちで取り組んでいけば、更にワクワクして、ポジティブの連鎖が起きますね。

 

これこそが「人類の成長に必要な、軽やかなポジティブの連鎖」で、このプロセスでは、誰も傷つくことなく成長の道を歩むことができます。

 

「成長とは修行の連続だ」と思い込んで精進してしまうと、自分を追い込んでしまいます。それによって、時には人とぶつかってしまうこともあるので、誰かが傷つくことがありますよね。

 

でも、バシャールの言う「ワクワクして過ごす」ということをベースにした成長プロセスを歩めば、みんなが幸せに楽しく成長することができるというわけです。

 

このことの大切さを、バシャールはたびたび地球を訪れながら、何度も人類に伝えていると言われています。

 

 

「ワクワク」の勘違いに注意!間違った解釈は危険

「ワクワクして過ごすだけなら簡単」そう思う人もいると思います。そして、その中には、バシャールの説く「ワクワク」を勘違いして、好き勝手に生きてしまっている人もいるようです。

 

でも、バシャールの言っている「ワクワク」は全く別物で、これを間違えると危険です。

 

つまり、「ワクワクして過ごす」ということは、決して「快楽だけを追求して過ごす」「楽な道ばかりを選ぶ」ということではありません。

 

バシャールが言っている「ワクワク」は、テンションの高い「興奮状態」ではありません。むしろ、テンションの高さとは真逆にある、「静かに心満たされた状態」を指します。

 

心が静かに満たされると、自分の内側が自信と喜び・愛で満たされていきます。そのような状態になると、あらゆるものに感謝し、あらゆるものの幸せを祈りたくなります。

 

そして、その気持ちがいつしか、「あらゆるものの幸せのために生きていきたい」という願いに変わっていきます。

 

このような状態の気持ちになると、人は自然に、「物事をより良い方向に行かせるためにはどうしたら良いか」と真剣に考え始めます。

 

そして、自分がそのために行動した先に、確かな幸せの光を必ず見出せるようになるので、全てが楽しみになっていくのです。

 

この状態こそが、「静かに心が満たされたワクワク状態」なのです。なので、「テンションの高い興奮状態」とは全く逆であるということがわかりますね。

 

でも、最近はバシャールの教えを間違って解釈し、「興奮状態のワクワク」を求めてしまう人が増えているようです。

 

このようなことをしてしまうと、「起きなくてもよいはずの問題」ばかりが起きて、自分を苦しめてしまいます。バシャールの教えを正しく理解し、実践していくことが大切ですね。

 

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