
- 最近、なんだか気持ちがモヤモヤして落ち着かない
- ずっと仲良かったのに、一緒にいるとなぜか疲れる人がいる
こんなこと、ありませんか?実は今まさにわたしはそのような状態になっています。ま、原因はわかっているのですが…
ということで、今回のお話は心がざわついて落ち着かない人に読んでもらいたい内容です。管理人のアウトプットを兼ねています(笑
では、早速いきま~す。
すべての人・物には周波数があり、その周波数が重なり合って私たちが存在しています。自分の周波数と違う考え方で動いたり、周波数が違う場所にいると、ズレを感じることがあるはずです。
このズレが起きる原因や改善方法を探ってみました。
周波数のズレ
この地球上、すべてのに周波数があります。周波数は、物により周波数の振動が違います。物質などは振動数が低く、目に見えないものほど振動数が高くなっていく仕組みです。
目に見えないものとは、例えば空気とか私たち人間のエネルギーなどです。周波数は目に見えないものではあるけれど、たくさんの周波数が重なり合い、意識はしなくても私たちはその世界に存在しています。
つまり、周波数のフィールドが共鳴することで、出会いなども起こるわけです。たとえば、友人、恋人、夫婦。離れていても偶然出会う回数が多い、関わりが深いなど、これらは共鳴しあっていると言えるでしょう。
その逆で、一緒にいるとイライラしたり、常にモヤモヤしてしまう相手もいます。これは、相手との周波数にズレがあり、共鳴できないからです。多くの周波数が存在していますから、これはこれで仕方のないことです。
また、相手にイライラすることで、何か学ぶものを見いだせれば一概にダメとも言いいきれません。鏡の法則や磁石の法則もありますから。
しかし、相手といて自分がモヤモヤしてしまうのに、そのまま我慢して過ごしていると、自分の周波数から自分自身がどんどん離れていってしまうのも事実です。ひずみはどんどん大きくなり、苦しさを生むことにもなります。

このように、自分と共鳴していないものと同じフィールドにいると、周波数のズレを起こしてしまいます。
周波数のズレを元に戻すには?
周波数のズレを感じながらも見て見ぬふりをしていると、なんとも生きずらい毎日になってしまいます。この周波数のズレを元に戻す方法はあるのでしょうか?
人間関係に例えると、その人との関係を断つことも一つの方法です。苦手な人とのお付き合いや、我慢して何かを続けるなど、自分の気持ちに矛盾した行動はどんどん周波数をズラしてしまいます。
- 苦手な人に会わない・苦手な場所に行かない・苦手なことをしない。
- 共鳴できないこととは距離を置くことも大切なのです。
言葉で書くと冷たく感じるかも知れませんが、これには理由があります。
また、その人との関係を断てない場合、自分が見ていたもの・感じていたものの視点を変えていくことをおすすめします。
たとえば、一緒に食事をすることになった場合。自分は「軽く済ませたい」、相手は「ゆっくりと楽しみたい」と言ったとします。お互いがお互いの好きな状況で好きなものだけを食べたがっていると、それぞれの好みだけが強調されてしまいます。
このままでは、どちらかが自分の好みを強要することにもなりかねません。そうなると、人間関係はさらに悪化してしまいます。
そこで、視点を変えてみていきましょう。自分だけの意見に視点を合わせると、そのことしか目に入らなくなります。しかし、相手の意見に視点を当ててみると、ちょっと違った見方ができるようになるんですよ。
自分の意見を思った上で、「ゆっくりと食事することで、様々な話もできるし、相手が今考えていることをもっと知ることができるかも知れない」「もしかしたら何か相談があるのかも。これをきっかけにお互いが分かり合えるかも」と考えてみてください。
自分だけの小さな視点で見ていたことが、相手を思いやる視点になったことで、ズレがなくなります。自分の気持ちを主張することはもちろん大切ですが、自分の考え方ひとつでズレがなくなり、
元に戻ることも多くあります。
そうなると、ズレを感じることもなく、状況も良い方向へ進んでいきます。
本来の状態はボルテックス!
ここに訪れている人はボルテックスという言葉はご存知だと思いますが、今一度簡単に説明すると、ボルテックスはスピリチュアルにおいて『特定のエネルギー状態を持っている場所や空間』という意味を持っています。
ボルテックスの定義を発表したのは、お馴染みのエイブラハム氏です。彼は、(地球外知的生命体?)「引き寄せの法則を実現させると願いを叶えるためのエネルギーが高い波動となり渦巻く」と定義を唱えました。
そしてこのエネルギーの高い波動というのが、まさにボルテックスのことなのです。
私たち人間のエネルギーが出入りする箇所はチャクラと呼ばれていますが、この場所もボルテックスだと言えますよね。つまり、私たちは本来、いつもボルテックスとともに生きていると言えるかもしれません。
ボルテックスの中にいるのかを確認する方法
エネルギーの渦であるボルテックス。ボルテックスの中にいると、とても良い気分を感じたり満たされた気持ちになると言われていますが、さてさて今自分がボルテックスの中にいるかどうか、わからない、確認する方法があるの?と思うことでしょう。
確認する方法はあるので解説していきます。
ボルテックスを感じに行く
まず、私たちがボルテックスが満ちた場所を訪れると、
- 大きいエネルギーを手にすることができる
- 運気がどんどん上がる
- 良い縁がある
- マイナスなエネルギーを取ってもらえる
などの様々な効果を期待することができます。
どのようなところを訪れれば良いかというと、
- 富士山
- 伊勢神宮
などのパワースポットです。
もし居住する箇所の近くに上記の場所がなくても大丈夫です。各地には必ずその土地ならではのパワースポットがありますので、ぜひ調べて訪れてみてください。
これらの場所はとても大きなエネルギーに包まれていて、ぐるぐると渦巻いています。そして、訪れたことをきっかけに、運気がどんどん良くなっていくと言われています。
ボルテックスの中ににいるときの特徴
直感が冴える
なんだかとても気持ちが冴えて、「!」とひらめきも多くなっていきます。直感で進むべき方向を決めてサクサクと進んでいくイメージです。
気分がとても良い
気分が良く、気持ちが良い感覚を味わいます。悩んでいたことも嘘のように、心が晴れていきます。
視点が広くなる
自分だけの小さな視点で物事を見ていると、周囲の意見と比べてしまい苦しくなることも多々ありますよね。しかし、視点が開けてくると、自分の思っていたことがとても小さなことと感じられ、新たな学びに気づくことができます。
マイナスだった思考がプラス思考に変わることも多々あります。
ボルテックスに入る方法
ボルテックスに入る方法は、実はとても簡単です。「ボルテックスに入るぞ」なんていう気負いはいりません^^;

- 好きな事をする
- 好きな人・物を思う
- 楽しい時間を過ごす
このようなことをするだけで良い気分になり、ボルテックスの中に入っていくことができます。
好きな人や物を思う時、人は嫉妬や罪悪感などの余計な感情に振り回されることがありません。自分の心が安らかに落ち着いていて、幸せな気持ちになることを考えれば、それ以外の感情に惑わされることなく良い時間を過ごすことができます。
ボルテックスが大きく渦巻くパワースポットに行ったとしたら、とにかく壮大な景色と空気とパワーに圧倒され、パワーを味わい、感謝しますよね。その気持ちこそが、ボルテックスの中にいる幸せな時間の流れです。
もし嫌な事でも、ポジティブに変換して取り組んでいけばボルテックスに導いてくれます。
感謝の気持ちの時、心は気分の良い状態なはずです。これはもう、ボルテックスに入っていると言って良いでしょう。つまり、ボルテックス状態とは気分がよく、心がざわついていない落ち着いている状態です。
ボルテックスは、引き寄せの法則を発動させるために重要な役割があります。引き寄せの法則が動き出すと、願望が叶っていきます。その時、そこにボルテックスが生まれてきます。
ボルテックスに包まれて幸せな気持ちになれたら、引き寄せの法則は大成功という証でもあります。エイブラハムも言っていますが作用点はとても重要なのです。
一度ボルテックスに包まれたら、その時の感覚を忘れずに覚えておいてください。感覚を覚えておくことで、これから先、「引き寄せの法則がうまくいっているかどうか」ということを感じられ、役立ちます。
まとめ
周波数のズレはモヤモヤしますが、視点を変えたりすることでズレをなくすことができます。また、周波数のズレが起きたことで、自分のステージが上がったと実感できることもあるでしょう。その際は、人間関係などの見直しなども含め、自分の人生をゆっくりと考えるきっかけにもなります。
また、ヒックス氏が唱えたボルテックスも、ぜひ実感して生活していきたいですよね、ボルテックスを感じてみたいのなら、まずパワースポットに行き、大きなパワーの渦を感じてくることがおすすめです。
ボルテックスを味方につけて、怖いもの知らず!自分の人生をよりすてきなものにしていきましょう。