もっと楽に生きる生き方の見つけ方!自分中心で生きると人生どうかわる

 

自分らしく生きるとは、いったいどんなことなのでしょう?最近では、自分の気持ちを押し殺し、我慢して生きている人も増えているようです。

 

同じ人生、せっかくですから楽に楽しく生きていきたいものですよね?

 

そこで、「自分中心で生きる」ということをオススメしたいと思います。自分勝手という意味ではありません。自分中心で生きると、人生がガラリと変わっていきます。

 

自分中心で楽に楽しく生きるコツをご紹介します。

自分中心の生き方はダメなの?

自分中心に生きる…この言葉を聞くと、どういうイメージが湧きますか?

 

  • わがまま
  • 自分の事しか考えてない迷惑な人

などのネガティブな言葉が浮かぶでしょうか。

 

しかし、自分中心に生きるということは、決してわがままではありません。言葉の響きだけで、わがままだと勘違いしてしまうことが多いだけなのです。

 

スピリチュアルな観点で見ていくと、自分中心に生きることは「自分の魂の声に沿って生きる」ということでもあります。その生き方で周囲の人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせるわけではありません。

 

自分自身を偽って生きるのではなく、心、身体の声を聴いてそれに従って行動することは楽に生きれるポイントです。

 

楽に生きる方法

では、どうやったら楽に生きていけるのでしょう?ちょっとした習慣を身に着けるだけで、思考や行動が変わります。

 

楽に生きていくため、自分中心で自分を大切にして生きていくため、ぜひ取り入れてみましょう♪

 

自分を認める

どんな自分も、世界にたった一人の自分です。他人と比べて落ち込んだりする必要はありません。自己肯定感を上げていけば、自分のことも認めていけるようになります。

 

 

見返りを期待しない行動をすると、自分自身から見た自分の価値も生き方も良い方向へ向かいます。

 

たとえば、

  • 周囲の人(知らない人でも)が困っていたら手助けする
  • 弱いもの(赤ちゃん、動物など)を愛する気持ちを持つ

などです。この行動を、周囲の人からの目を気にせずできるようになりたいものですね。

困っている人を助けたり、弱いものを愛おしんでいると、とても気持ちが穏やかになります。「こんな自分でも誰かの役に立っている」という思いが湧き、自分を認めてあげることができるのです。

自分が「好き!」と思うことをする

あなたはいつも頑張っているのですから、時には自分自身にご褒美をあげてみてください。

 

  • 高級なチョコ1つと美味しい紅茶でのんびりする
  • 一日中ゴロゴロして好きな音楽や映画を見る
  • 仕事やなどがひと段落したら、美味しいものを食べに行く

 

ナビゲーター「アザくん」
ナビゲーター「アザくん」

先日、「今日は何もしないで好きな番組だけを見よう」と決めて過ごしたことがありました。好きな食べ物や飲み物を近くにセッティングして、ソファに寝転がりながら堪能しました(笑)

 

一日をだらけて過ごしただけで、とてもリフレッシュできました。

 

たまに甘やかしてあげると、「よし!次も頑張ろう」と思えるし、何より好きな事をしているときは自分らしさを発揮して楽に生きている瞬間です。

 

生活にメリハリをつけるために自由時間を好きな事で思い切り楽しむことで、身も心も軽くなります。

自分へのジャッジも他人へのジャッジも気にしない

自分のことを認められないときは、「なんで私はいつもこうなんだろう?」と落ち込んだりしますよね。それに、他人からの自分の評価も気になってしまい、「どう思われてるかな」と遠慮して心からの付き合いができないときもあります。

 

自分が嫌われたりしないか、変な目で見られないか、つい気にしてしまうのが人間の性と言ってもいいでしょう。

 

ですが他人の評価ばかり気にしていたら好きな事も出来なくなるし、何より自分を見失ってしまいます。自分の良いところを認めて、褒めてあげてください。

 

他人の目は気にせず、自分がしたいことをしてそれを楽しんでいきましょう。

 

「~しなければならない」の思い込みを捨てる

気持ちが窮屈になる原因になるのが、

    • これは、絶対にこうしなければいけない
    • こうでなければならない

という思い込みです。几帳面でちょっとの気持ちや行動のズレなども気にしてしまう人に多い思い込みです。

 

これらの考えは、自分自身だけではなく、周囲の人も生きずらい空気にしてしまいます。「もっと楽に考えればよいのに」と思いながら、あなたを見ている人も多いと思いますよ。

 

 

ナビゲーター「アザくん」
ナビゲーター「アザくん」

あまり自分に決まり事を作ったことがなかった私は、相手のその考え方に触れたとき「なぜそんなに思いつめてまで”こうでなければならない”を貫き通すのか」と疑問に思いました。

 

いまなら「本人も辛い時があるだろう」と慮ることができるのですが、当時は何一つ共感もできず、申し訳なかったと感じています。

 

自分の思い込みは、時に自分をとことん苦しめてしまうんですね。思い込みを捨て「もっと気楽に考えていいんだ」「こんな感じでもいいんだ!」と開き直りにも似た感情をぜひ味わってみてください。

 

 

心の重荷が取れ視界が広がっていき、とても楽になりますよ。

 

好き嫌いの感情に左右されない

  • あの人が嫌い
  • これは好きじゃないからやりたくない
  • ○○は好きだけど△△はキライ
  • それだけは好き

誰にでも好き嫌いがあります。

これは、波長が合う・合わないということもありますから、仕方のないことだと思います。

 

でも、「あの人がキライだけど、どうしても会わなくてはいけない」とか、「〇〇は好きなので、それだけは実践する」など、行動と気持ちが伴わない場合・好きなものしか受け付けないもあります。

 

知らず知らずのうちに、自分の好き嫌いの感情に振り回されているということですよね。

 

そうであれば、思い切って「好きな事だけを取り入れる」というのはどうでしょう。それは決してわがままではなくて、自分の気持ちに従って生きているとう証拠なのですから。

 

嫌いな人と無理に会ったり、イヤなことをしながら生活していくことは、自分を苦しめることです。その行為をできるだけ避けることで、楽に生きていくことができます。

 

とは言え生活のために、イヤなこともしなければいけない場合もあります。その際は、そのイヤなことの中にも自分がちょっとでも好きだと思えることを探して、楽しむようにしてみましょう。

 

ひょっとしたら嫌いなことが「楽しいかも!」と思えることが起きるかも知れません。

 

ナビゲーター「アザくん」
ナビゲーター「アザくん」

実は自分自身も、イヤイヤ仕事をしていたことがありました。苦手な人も居るし、担当業務は複雑で人でも足りず、とてもつらかったのを覚えています。

 

その時にこのように気持ちを切り替えられていたら、と今さらながら思うこともしばしばあります。

まとめ

何かに囚われて辛い思いをしながら生きるより、ストレスなく自由に生きていったほうが楽しいに決まっています。

 

つい他人の目や自分への評価も気にしてしまうことがあるし、自分の中にある「こうしなければ」という思いに押しつぶされ、苦しくなってしまうこともあります。

 

でもそんなに思いつめなくても、本来のあなたは自由なのです。自由に生きていくことができるのです。

 

 

自分らしさを取り戻し、豊かな人生を歩みませんか?わがままではなく、自分中心な生き方を選択して、毎日をラクに楽しく生きていきましょう。

 

たった一度の人生、やり直しができません。もったいないですよね^^