ヴィパッサナー瞑想のやり方 サマタ瞑想との違いは?

 

自分自身を見つめ、邪念から解放されるということから、一日の中に瞑想を取り入れる人が増えてきています。さまざまな瞑想法がある中で、注目されているのがヴィパッサナー瞑想とサマタ瞑想です。

 

ヴィパッサナー瞑想とサマタ瞑想

「ヴィパッサナー瞑想」は2500年前にブッダが発見した瞑想法です。宗教や宗派と全く関わりのないこの瞑想法は自分の内面を見つめ、自己観察を行い、自分を変革していく方法です。

 

私たちはいつでも過去や未来の出来事に思いをはせ、心にさまざまな感情や雑念を抱えて生きています。これらの雑念や妄想を取り払い、一瞬一瞬の「今に気づく」とことを目的とし、心と体、相互の関係に気がつくのです。

 

このヴィパッサナー瞑想では、心と体の深いところまで瞑想を行い、心の汚れや乱れを取り払い、バランスの取れた心へ導くとともに、思考や判断力、感覚器が研ぎ澄まされてきます。

 

一方、瞑想として取り入れやすいのが「サマタ瞑想」です。

 

サマタ瞑想は時間や感情に流されやすい心の動きを止め、一点に集中していく方法です。数を数えたり、音楽や光に集中したりすることで、集中力を持続させる方法があります。

 

意識的に、思考や感情を自分の中から排除していくことで、集中力を養います。

 

サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想は、自分の感情や思考を排除するのか、受け入れるかに大きな違いがあります。いずれの瞑想も自分自身の内面に向き合うことには変わりはありませんが、初心者はサマタ瞑想から始めることが多いようです。

 

 

波動を上げる方法 瞑想がおすすめ
波動を上げるには瞑想(マインドフルネス)がおすすめです。理由は、瞑想をすると、脳内が一旦空っぽになり、思考でパンパンになった状態がリセットされるからです。他にもこのような効果があります。

 

ヴィパッサナー瞑想方法を詳しく解説

ヴィパッサナー瞑想はさまざまな規律などもありますが、簡単にできる方法をご紹介します。

 

  1. 静かな場所や心を落ち着けられる場所に座ります
  2. 柔らかく目を閉じましょう
  3. 鼻から吸って鼻から息を出す腹式呼吸を行います
  4. 自分が感じる「今」に注目します。
  5.  自分自身の肉体がどのようにあるか、呼吸はどうか、空気はどのように感じているかを自分自身に問いかけていくのです。例えば、「呼吸が深くできているか」「足が少し痛くなってきた」「お腹がなってしまう」など、今自分が感じることをあたかも実況中継するように自問自答していくのです。
  6. 自分が満足できる時間まで行う。あらかじめ時間を決めることなく、自分が良いと思えるまで行うようにします。最初は10分間が長く感じられますが、慣れてくるごとに時間が長くなっていきます。

 

瞑想を普段の生活の一部にすることで、集中力が増し、感覚や思考が研ぎ澄まされ、心の平穏を保つ訓練にもなります。

 

静かな場所であればどこでも簡単にできる瞑想をマインドフルネスとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

ヨグマタ瞑想(ヒマラヤシッダー瞑想)とは?自己流瞑想は危険?

「ヨグマタ瞑想」を聞いたことがありますか?ヨグマタとはいくつかの意味があり、ヨガの母・宇宙の母などという意味になります。

 

女性として史上初の大聖者である相川圭子さんの呼び名でもあります。ヨグマダである相川さんが教えるヒマラヤシッダー瞑想について見てみましょう。

 

 

ヨグマダ瞑想について

女性として史上初の大聖者(シッダーマスター)である相川さん。ヨグマダである彼女が伝授する瞑想とはどのようなものなのでしょうか。

 

ヒマラヤシッダー瞑想では、

  • 潜在意識を目覚めさせる
  • 自分の気づきに触れ、深めていく
  • 悟りを開くことで本物の幸福を得る

 

などのことを教えています。簡単なようで、とても深い言葉だと感じませんか?

 

精神的な安定・ストレス解消・悩みからの解放などへの効果があり、身も心も健康的に生き生きと
した毎日を送ることができます。

 

瞑想を通して、今まで見えなかったものがしっかりと捉えることができたり、心が軽くなったり。
苦手だった人の事も受け入れることが出来たり…。

 

エゴをなくすことで、心身ともに大きく変わります。そして自分自身の生活も幸せになっていくのです。

 

 

自己流瞑想は危険なの?

瞑想には、一つ一つの動作に大きく深い意味があります。心の奥深くの記憶にまで働きかけるものです。ですから、瞑想の方法を間違ってしまうと、自分自身のコントロールが難しくなり、感情もく左右されることもあり得ます。

 

せっかく瞑想を毎日の習慣として取り入れても、方法を間違っていては本末転倒。きちんとした知識があってこそ、効果のある瞑想ができるというものです。

 

テクニカル的な瞑想を行う時は、場合によっては、危険を生じる場合もあるかもしれません。例えば、禅では禅病、ヨガにはクンダリーニ症候群、気功には偏差という一種の自律神経失調症に似た症状を引き起こす時もあります。

 

何もわからずに始めてしまう自己流瞑想は、頭の整理をするには良い方法ですが、数を数える・数息観を行いながら瞑想する方法がおすすめです。特に初めての時は雑念がよく入りますから、数や呼吸に意識を向けるやり方は最適です。

 

瞑想がうまくできない 集中できない時の対処法
瞑想をしたくても、なんとなく上手にできない、集中できない時は、まず瞑想できる環境を整えることから始めるのをおすすめします。

 

その上で、指導者に指示を仰ぐのがベストな選択ですね。せめて、マインドフルネス瞑想関連の本は1冊は読破して頭に入れてくださいね。