脳科学から見た成功脳と失敗脳を検証してみた

 

成功を収めている人にはある共通点があります。成功者は「成功脳」を持っており、これによって成功を収めていると言えるのです。

 

成功脳とは、成功体験を重ねることが上手な脳ということになります。成功体験を積み重ねることで、脳内の神経伝達物質「ドーパミン」を出し、脳の回路を強化することができます。

 

成功脳を作る秘訣「成功体験」で自己肯定感を高める

成功脳を作るための成功体験というのは一般的な評価とは関係なく、自分自身が体験した成功を指します。自分自身で課した目標を達成させることです。

 

自分自身が経験したことのない状態から成功させることと自分で決めた目標を達成することが重要なキーポイントとなってきますね。

 

自分自身で作った目標にたいして努力していくということで生み出す適度なプレッシャーも成功脳を作り上げる上では大切な材料です。逆に失敗脳は、自分自身でクリエイティブに目標を設定することができない脳のこととも言えます。

 

成功脳を作るためには、小さな目標を10個20個と自分自身で設定し、それをクリアしていくことが必要です。小さな目標をクリアにしていくことが成功脳をさらに進化させていくのです。

 

ちっちゃな事でも良いので多くの成功体験をすることで自己肯定感も高まります。要は、自信がつくわけです。

 

 

失敗脳を進化させるドーパーミンの威力

 

失敗脳はドーパーミンを活用することで成功脳へと進化させることが出来ます。

 

成功を導き出す家庭の中には失敗がつきものですが、この失敗した経験こそ目標を達成し、成功させた時のドーパミンの放出量を上げ成功脳をバージョンアップさせることができる重要な要素です。

 

脳は、成功確率が低いものに挑戦し成功した時に、一番喜びを感じるという性質があります。失敗を繰り返すことで創意工夫を繰り返します。脳はこうした「失敗」というバグを取り払いながら、成功に向けて回路を作り上げていこうとします。

 

成功するための努力を行った上で成功という結果を得ることで、脳はより大きな喜びを得て、自分自身を作り上げていく「自尊心」を成長させます。そして努力を積み重ね成功することにより一層ドーパミンを放出することにより脳が「成功脳」へと進化していくのです。

 

このことは喜びという「快」の報酬よりも失敗を」することが、脳によっては強化される機会を与えてもらっているということになります。

 

こうした成功脳の作り方を知っておくことで、自分自身で目標設定を行い、努力し、判定していくというサイクルを作り、成功脳を活性化させることができるようになっていくのです。

 

成功脳を作るためには目標設定は誰かに命令され、押し付けられたものでは作り上げることができません。自分自身で作った設定だからこそ、何もない状態からクリエイティブに創意工夫をすることができるようになるのです。

 

ひらめきや直感は無意識からやってくる

普段生活しているうえで、「無意識」の行動より「意識」して行動していることが多いと思います。しかし、実は無意識に行動しているときこそ、直感を導いてくれています。

 

直感やひらめきが冴え渡れば運命を大きく変えてくれ、引き寄せの法則がうまくいくといわれています。では、直感や直観とは何なのか、無意識に行動するとどのようにひらめきや直感が近づいてくるのか、見ていきます。

 

直感とは

直感とは「ひらめき」「思いつき」などのことを言います。

 

普段行動していて、特に脈略もないけれど突然「ピッピッ!」と思い立ち、思うがまま行動したら成功したという体験はありませんか。

 

「あのとき、直感を信じて良かった」と思ったこと、誰でも経験があると思います。この勘こそが、直感です。

 

直観とは

直感と直観は似ているようで違います。

 

直観とは、ひらめきという感覚で物事を捉える直感に対し、哲学的に物事を捉えるのが直観です。

 

直感がピンときたひらめきだとすると、直観は感覚的な思いではなくしっかりとそのものを観て感じるものとも言えますね。

 

 

 

直感の中身を知りたい!

直感は、過去の記憶や経験を利用していると言われています。今までの自分の人生での様々な出来事が結びついて直感につながっていくんです。

 

  • 眼識(形や色を見分ける)
  • 耳識(音を聞き分ける
  • 鼻識(ニオイを嗅ぎ分ける)
  • 舌識(味を見分ける)
  • 身識(暑さや寒さ、痛さ、心地よさを感じる)

 

この五つは「前五識」と呼ばれています。色々なことを感じ取ることができる前五識ですが、記憶をしたり選択したりすることができません。

 

その前五識を助ける形で登場するのが「意識」になります。意識が働くことで前五識で感じたことが「これは何なのか」ということをわからせてくれるのです。

 

そして、その意識よりも深い場所にあり私達を動かすのが「アーラヤ識」「マナ識」です。

 

アーラヤ識

あまり馴染みのない言葉ですが、正確には「阿頼邪識」と書き、仏教の言葉になります。人間の意識の中で最も深い心の部分を表していて、この深い部分には意識の中で一番大切なものがしまわれていると言われています。

 

心で感じ思ったこと・自分の口で言ったこと・そして身をもって行なったこと、この3つがアーラヤ識の中におさまり、その力が自分の運命を決めていきます。

 

自分のすべての行動が、自分の運命を作り出していくということですね。

 

因果応報も、この力が働いていると言われています。心の深い場所から私達を動かしているのが、アーラヤ識となります。

 

マナ識

マナ識も仏教の言葉で、「末那識」と書きます。簡単にいうと、自我のこと。前五識・そして意識のもとで働くのが末那識。

 

心の奥で、自分にとって必要なものにこだわり執着する心のことを指します。仏教の世界では穢れとも呼ばれています。

 

人間のエゴを映した言葉に、自分の行動を振り返ってしまいそうです。

 

ひらめきや直感が冴えるのはこんな時

 

「前五識」「アーラヤ識」「マナ識」など様々なものがひらめきや直感へと結びつくわけですが、そのひらめきや直感はどのようにやってくるのでしょうか?

 

普段の生活で、意識して行動することはいくつもあります。

 

  • 仕事を〇時までに終える
  • 約束時間までに連絡する

など結構細かいことがあるのではないでしょうか。

 

でも、ボーッと考え事をしているときに限って、「こんなのがいいかも」とひらめいたり、「これが気になる」と選択したものが自分の望んでいた結果や物だったりすることがありますよね。

 

無意識に行動してるほうが直感やひらめきに恵まれることが多いです。トイレの中とか(笑)

 

実は人間の脳の中は、意識しているものより無意識のもののほうが多いと言われています。そして、無意識というものこそ、自分らしく生き生きとした人生へ導いていってくれるものだとも言われています。

 

 

無意識を育てていくためには、努力は必要なのか?

中に、無意識を育てていくためには、努力が必要といわれる方もいます。確かに引き寄せの観点から見ると、まず、いつでも前向きにいることは必要です。

 

自信を身に付け、ネガティブな考えを手放すことができれば、もっとラクに生きていけます。

 

前向きな考えを心掛けるだけで、不思議と自分に自信が出てくるし、ちょっとしたことでも喜びを感じ、充実した時間が続きます。

 

また、小さなことにも目を向けることもできます。そうなると、どんなことにもすぐ気づく人になり、ひらめきが生まれやすく直感も冴えるでしょう。

 

今までずっとつまづいていたことがあったとします。解決方法が分からず困っていました。でも、ふと視点を変えてみたところ、「!」と直感で小さなことに気付き、あれよあれよと事が進み、あっという間に解決する。

 

様々な場面で選択を迫られることがあったとしても、その時のひらめきや直感での選択なら間違いがないのかもしれません。

 

そのためには、あなた自身が自信をもって行動することも大切なことです。自信がつくと、どんどんひらめきや直感が冴えますので、その状況を楽しみたいですね。

 

…とまぁ、良い面もたくさんあります。ですが、管理人は無意識を育てるためには努力は必要ないと思っています。

 

努力って一生懸命苦労しながら身につけていくイメージです。無意識から上がってきたモノに意識を向ければもうそれは「無意識」ではないですから、この時点で無意識は意識に変化しています。

 

ただ、もっと深い部分での無意識は自覚すらありません。先ほどの意識に変えることのできる「無意識」は浅い部分です。アーラヤ識やマナ識にコンタクトをするのは偉いお坊さんでない限り出来ないと思いますが、ですが何かしらの直感やひらめきによってヒントを与えてくれています。

 

管理人は、そのひらめき、直感を育てることは必要という認識です。なので、無意識を育てるのではなく、その前段階であるひらめき脳を育てる必要があると思っています。

 

生き方のハウツー 心理学や自己啓発から学ぶ「ライフハックスキル」
心理学や自己啓発を通して、人間関係やビジネス、また日々の生き方を考察していきます。 なんとなく窮屈で生きにくい コンプレックスを直したい こんな時はどうすれば良いのか と言った様々な疑問点、悩み、不安などを検証していきます。 生...

 

ひらめき脳は今後もお伝えしていきますね。