
私たちは仕事に関しても学校に関しても「こうしなければいけない」というような考え方に支配されている時があります。
ですから、イヤなことでも我慢して耐え、無理して乗り切ろうと頑張ってしまうのです。
本音で生きることの大切さを教えてくれていると感じますよね。
今の時代、イヤなこともすべて受けているのは、似合いません。
常に取捨選択をして好きなことを掴み取り、自らチャンスを引き寄せる!そんな人生にするために、どんなことを変えていったらいいのかを、まとめました。
石の上にも三年は今の時代は通用しない
昔は仕事などで多少苦労しても、歯を食いしばって頑張る時代でした。ですから、どんなに苦手でも、独り立ちできるまで耐えたのです。
続けることに意味があるという考えが美とも思われていたので、「今がつらくても続けていたらいつかうまくいく」という考え方が周知されていたのでしょう。
まさに「石の上にも三年」の精神。しかし、今の時代、この考え方は通用しません。大成するために三年耐えたとしても、そのことがうまくいくとは信じがたいです。
現代は、
- 時代が進むスピードが速く、世の中のあらゆることが秒単位で変わっていってる
- 続けていても苦手意識があれば上達もしないし、興味も湧かない
- 様々な職種が溢れているので、生活のためにイヤなことを続けて生活していく理由がない
という考えが通用しますし、こう思っている人が多いのです。
色々なことが多様化していた今の世の中を生きていくには、耐えることだけが美学じゃないのです。
生きるためにイヤなことを我慢するのはもうやめよう
イヤなことを続けるというのは、とてもストレスの大きいものです。気が進まないのにしなくてはいけない。本当はイヤなのに、言えない。
きっと、誰にでも経験があるのではないでしょうか?
この「イヤ」という気持ちは、そのイヤなことや物自体から離れないと解消することができません。自分から離れないと、一生付きまとうモノなんですよね。
イヤだなイヤだなと思って続けていると、どんどん気持ちが滅入ってしまいます。
- イヤだけど生活のためにやっている。
- 環境が変わるのが怖くて続けてしまっている。
そんな人も多いことでしょう。

でも、そのイヤなこと、実は自分が思っている以上にやめるのがカンタンです。
「イヤなことがいつまでも続き、我慢するストレス」と、「今の状態から抜け出せて、好きなことを選び、チャンスを引き寄せるための苦労」であれば、後者のほうが絶対に幸せです。
自分の好きなことを選び、掴み取るために、ぜひ我慢をやめてみてください。新しい自分の人生が始まりますよ。
イヤなことを全部やめたらどうなる?
「もうやりたくない」「できるなら、イヤなことはやめたい」「もしこれをやめたら…どうなるだろう?」イヤなことに直面したときに、つい考えてしまうことがありますよね?
では、もしイヤなことをすべてやめてみたとしたら一体どうなるのでしょう?
何かをやめたいと思った時、そのことが決して好きではなかったとしても、心の中で「やめた後、どうしよう」「どうなっちゃうんだろう?」という不安に駆られることがあります。
その不安を取り除くには、「イヤなことをやめた後、どうしていくか?」という考えをまとめることが必要です。
- 自分はどんな仕事をしたいのか?
- どんな学校に進んでどんな将来を送りたいのか?
そのようなことを徹底的に考えるのです。そして、そのための行動やこれからのプランを練ると、不思議と不安や恐怖からは解放されていることに気づくはず。
「あ、自分はこんなことがしたかったんだ」と新たに気づくこともあるかも知れません。自分自身に向けた呪縛を解くことで、好きなこと、やりたいことが見えてきます。
イヤなことは、少しでも早く手放してラクになりましょう。
辛かったら逃げてもいい
今まで無理してやり続けていたことを、視点を変えて手放してみると、本当に心がラクになり、幸せな気持ちになります。
たとえば、今まで、仕事のために昼休みや中休みを削ってまで業務をし、退勤時間までに終わらせていた、自分しかできない仕事があるから、好きに有休が取れないなど、無理しながらも頑張っている人がいたとします。
限られた時間内で仕事を進めようとするその姿勢はとても立派ですが、このような無理をずっと続けていては身が持ちません。
辛いと感じたら、思い切って自分から離れてみるのです。情報の共有をし、仕事は同僚と助け合う。
休憩はしっかり取って、メリハリある勤務時間を作る、時には仕事をシャットダウンするために有休を取る、という方法を実践できるように視点を変えることはオススメです。

時には、辛いことから逃げ出すことも、自分の身を守るための大切な手段。何も悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。大切なのは、逃げた後、自分がどのように何をしていくか?ということです。
精神的・経済的理由の中で生きるのが理想
働く人々にとって、仕事というのはどのような存在なのでしょう?
現在仕事をしている人々へのアンケートでは、働く理由は・収入のためという理由が圧倒的に多かったようです。もちろん、生活のためには収入は必要不可欠ですが、働き方も重要だと感じます。
どんなふうに仕事を選んでいるのかを見ていきましょう。20~30代は自分が純粋に「やってみたい」と思った仕事を選んでいる人が多いそう。
それは、ワクワクする気持ちを大切にしたいという自分の気持ちを最優先している結果であり、失敗を恐れない頼もしさや給与の高い安いよりも精神的な面での充実を望んでいるとも言えますね。
40代は「自分ができる職種」を選びがちだそう。今までの人生経験から、失敗や新しい仕事への経験よりも堅実な選び方であり、保守的になっていると感じる面も。
しかし、これは数々の経験からの学びでもあり、まず生活をしっかりと立ててから自分の好きな仕事にシフトチェンジしたいという思いもあるようです。
年代によっても重きを置く部分が若干違いますが、まずは生活のために収入が重要ということは変わりありません。
しかし、その理由だけではなく、働くということは「好きな事を手にする」「生活の基盤を作ってから好きなことへ進む」など自分がより良い人生を送っていくための手段の一つとも言えます。
経済的なことだけではなく、精神的にも自立・安定した中で生きていくことは私たちにとってとても大切なことなのです。
自分の知らない開かれた道の世界へ
イヤイヤ続けている仕事でも、もし明日から突然失ってしまったら…。急に収入や居場所がなくなることは、「こんな仕事もうイヤ」と思っていてもかなり辛いことです。
でも、イヤなことを続けていたら成長しません。「スキ」「キライ」だけで物事を選択しろとは言いませんが、イヤなことを手放して好きなことを選ぶだけで物事が好転したり、楽しい毎日がやってきます。
取捨選択は、自分のを変えてくれる大きなきっかけ。勇気を出してイヤなことは今すぐやめ、より良い時間を過ごしていきましょう!